1万時間

稼げる人になりたいなぁ 価値ある人材になれるんかなぁ

最近よく思います(笑)

そこであるイベントの講師に聞いた話をちょっと文字におこしてみました。


1万時間

何かのプロフェッショナルになるために費やなければならない時間

何かにそれだけの時間を費やせばその何かで稼ぐことができるようになるだろうと言われているらしい

また、人材市場で価値が高くなるのに必要な時間

それだけ費やさないとプロとして仕事(活動)できないと言われているらしいです。

さらに他のスキルがあるともっと価値が高くなるらしい


何かのプロになるために1日8時間毎日費やしたとして1250日かかります。

年数にして約3.2年

月にして約42ヶ月

実際は毎日費やせないので平日のみ(1ヶ月20日換算)として約5.2年

これがだいたい正しいのなら、博士取得に大学院トータル5年と言う数字は理にかなっているのでしょうか・・・


一部の天才は1万時間も必要ないと思いますが、少なくとも僕は何かのプロになるのに1万時間以上必要でしょう・・・

逆に僕に1万時間未満で何かのプロになれるものがあるのでしょうか?

”好きなこと”や”得意なこと”なら少しバイアスがかかって9千時間でプロになれるでしょうか?

もし、そうだとしたら、”好きなこと”や”得意なこと”を仕事(活動)にすべきですね。そのほうが人材市場価値が高くなり稼げるようになる可能性が高そうですから


”好きなこと”や”得意なこと”を仕事にできるなら苦労しませんね(笑)

でも、世の中にはあなたの”好きなこと”、”得意なこと”を仕事にしている人がいるでしょう(たぶん高確率で)

 きっと仕事にすることは不可能ではないということです。相当壁は高そうですが

逆に、"好き"、”得意”と感じていない部分

→普段から当たり前にこなしていることが他の人には苦手だったり嫌いだったりすることはありませんか?

案外そこが穴場だったりします。


今日、先生と話していて、ふと思いました。

もし、就活をしているなら参考にしてみてはどうでしょうか


”人生はガチャ理論” なろとぼのなるほど記録

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