「知の見取り図サロン」に行ってきました。(詳細はこのリンク 知の見取り図 を見て)
今回のトピックは「人工知能と文理融合」。
身近な人に人工知能に関わる研究テーマの人がいたので興味がありました。
人工知能をどう応用するのかという面で医療・天文・裁判の3つのパターンに分かれてグループワークを行いまとめます。
自分のテーブルは天文から話を広げていき、グループ内に教育の人がいたので教育に発展し、最後は「学問とAI」ってなって時間切れ・・・・
AIはデータベースや特徴や科学的根拠を元に学んで答え導いていく。
エラーが蓄積されて実際は間違っている答えが正しいと出された時、人が判断できない領域まで行ってしまったらどうするのか?とか、ツールの一つとして考えるべきとか、yes noの判断は人より正確とか・・・・
最終的なまとめとして学問の正当性を判断するのは人かAIか?
っとざっくりここには書いたけど身の回りで起きている現象の科学的根拠を考えたことなかったなぁと痛感。
「当たり前っと思っていること、無関心なことでもそうなるのには必ず根拠がある。」 確かにね〜
他の感想としては「疑うこと」って人しかできないのかなと思った。AIって疑うことできるのかな?
僕の通っている学校には人工知能の理論的なことを勉強している人がいます。内容はあまり分かりませんが、仲間わけだとか、学習機能だとか・・・
数式にするとノート何ページにもなるらしい
実際に応用するとなるとまた違った問題も出てきそう。
会が終わった後はいろんな人といろんな話をしてご飯食べてまた話して・・・・
また、自分の世界を少し広げることができた。
では、おやすみなさい
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